イベント

スイスの山奥、ルドルフ・オルジアティの建築:風土と素材の緻密な関係

黒川 彰

スイスの建築は、その風土と深く結びついている。それは、ハイジが住んでいそうなスイスの山奥に点在するスイス人建築家ルドルフ・オルジアティの作品からもみてとれる。自然環境、素材、そして地域文化に対して建築家がどう向き合ってきたかを考えてみたい。

寄稿者
黒川 彰
黒川 彰
建築家・株式会社IEDIA 取締役
建築家。ヒトツチ共同編集長。
1987年東京都生まれ。慶應義塾大学SFC、ブリュッセルの設計事務所勤務、スイスの大学院を経て、2014年にSho Kurokawa architectsを設立。2020年からは株式会社 IEDIAのChief Experience Officerとしてステークホルダー全体の体験価値についてデザインの側面から統括をする。慶應義塾大学非常勤講師。
ヒトツチの共同編集長として、記事やイベントの企画を通じて様々な建築関係者が瓦について考え、触れる機会を創出していく。
Sho Kurokawa architects
IEDIA
日瑞建築文化協会 Japan Swiss Architectural Association
記事URLをコピーしました