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ヒトツチのコントリビューター

ヒトツチ編集部

メディア「ヒトツチ」でさまざまな探求を共有してくださる方々を紹介します。
建築家や建築学生、起業家、研究者など様々な視点から火と土、風土、建築、生活、瓦について論考やエッセイを寄稿してくださいます。

服部 真吏(Mari Hattori・編集者)

慶應義塾大学文学研究科美学美術史学修士課程修了。同大学院博士課程単位取得退学。
建築・都市の専門出版社・新建築社にて、海外の建築動向を日英バイリンガルで発信する月刊誌『a+u』や『新建築』の編集を担当。在職中、米国支社の立ち上げに関わり西海岸に赴任。

現在、建築家・隈研吾率いる東京大学国際建築教育拠点総括寄付講座 SEKISUI HOUSE – KUMA LABにて学術専門職員。建築や文化、芸術にまつわるコンテンツの企画、編集、執筆を行う。

松村 耕(Ko Matsumura・建築家)

京都生まれ。早稲田大学建築学科卒業。メンドリジオ建築アカデミー大学院修了。
スイス、東京での設計事務所勤務の後、2017年から湘南工科大学専任講師。

2020年のコロナ禍で始動した世界中の建築家や映像作家、理論家などへ家の意味を問うプロジェクト「What is a house for ? 」の日本語版運営/翻訳を行う。

小南 弘季(Hiroki Kominami・研究者)

1991年兵庫県生まれ。専門は都市史(日本・近世近代)。東京大学生産技術研究所助教。博士(工学)。小中規模の神社を中心に都市や集落の空間史研究に従事。

現在は低密度居住地域の風景の研究を通してディスクリートな社会の構想を試みている。また、近現代ブラジルにおける文化と建築に関する研究グループを立ち上げ、オルターモダンな建築のありようを指し示すべく活動中。

内野 未唯(Mii Uchino・起業家

東京都市大学(旧武蔵工業大学) 都市生活学部 休学中。溢れ出る探究心から、人生という名の「旅」を送っている。

渋谷の円山町に魅了され、地域を盛り上げる活動や、ラブホテルを舞台にした書籍の制作、訪日観光客向けAI観光サイネージの開発などに取り組んでいる。

2023年、地域・文化・人間らしさをテーマに、豊かな社会に貢献する株式会社 Social&Cultural を設立し、地域文化、イベント、展示会のプロデュース・企画・デザイン・PR・DXを幅広く手掛ける。

寄稿者
ヒトツチ編集部
ヒトツチ編集部
「ヒトツチ」は株式会社 鶴弥が運営するメディアです。古いと思われがちな瓦という建材について、現代の建築家たちがどのように感じ、どのような活用に取り組んでいるのか。寄稿、インタビュー、トークイベントなどの方法で、瓦についての様々な思考を広く共有していきたいと考えています。
「瓦の基礎知識」のカテゴリー内の記事は、瓦メーカー鶴弥と建築設計者の監修のもと制作されています。
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